2013年8月19日 (月)

前島でのキャンプ(その2)

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大人3人+小学2年生一人だった今年の泊。
私とc2convさん、Y川さん&Jr.
Y川さんの奥様とお嬢様は、お昼だけ参加。当初は泳がずに帰る予定だったお嬢様もそこはそれ。我慢できず、時間ぎりぎりまで泳いでから帰った。
テント3,000円+タープ1,000円也。テントに比べてタープが安いのがうれしいところ。
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夜のサイトもなかなかよい!!写真に撮るとまっ暗でしかない・・・ところが悲しいところ。夜空も空いっぱいの星がとても印象的!きれいだった。
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iPhotoの補正機能を使ってがんばってみたが、これが限界。何が何やらわかりませんな・・・トホホ・・・
だが、しかし、それとは関係なく、今年のキャンプサイトは、吹く風がとても気持ちよく、さわやか!タープの下の日陰にいれば吹く風は秋をも思わせ、涼やかな気持ちよさ!!8月も半ばを過ぎると違うのか?となんだかしみじみと思った。
ところで、出発時の忘れ物リストではまだ気づいていなかった重大な忘れ物!
iPhoneの充電器。BioLite CampStove(火を燃やして電気をつくる) も GUIDE 10 PLUS ADVWNTURE KIT(ソーラーパネル)も持って行ったのに、iPhoneへ充電するためのUSBケーブルがない!!17日(土)の夜からレッドゾーンに突入したiPhoneの電源。カメラとして気安く使える状態ではなくなってしまった。
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そんなこんなもあり、早くも帰りのフェリー待ち。対岸にいたフェリーがやっと入ってくる。こちらには、この4月に就航したという新造フェリー。できれば乗りたかった。
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客室が2階部分にまとめられていた後方緑色の現行船に対し、空色の新造船は、一段低く、客室が写真での手前側三分の一、1,2階部分にまとめられた。じゃあ、向こう側の風景を見ることはできないのか?と案じたのだが、c2conv氏によると、3階部分の運転席を観にあがることができるとのこと。そうであれば、向こう側も見ることができるので、現行船で上がることのできなかった3階デッキに上がることができるようになったということか。いつか、乗る日がくるだろうか?
ということで、1泊2日のキャンプ終了!参加できたc2convさん、Y川さん、お疲れ様でした。参加できなかった皆様、残念でした。また次の機会にいつか、どこかで!!
 
 

2013年8月18日 (日)

前島・恒例のキャンプ

山陰・桂島でのキャンプが実現したので、今年は最近恒例となった前島でのキャンプはなしか?と思っていたのだが、鳥取なら同行してもいいのだが、桂島まではよう行けないというY川さんとの調整が実現しなかった結果、じゃあ17日(土)18日(日)前島キャンプ決行と相成った。
予約の電話で、「今年はもう来られないのかと思っていました」ありがたいお言葉。

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ということで、17日(土)天気のことなど、何も気にしていなかったが、Pカンの朝。c2conv氏は8時の開店とともにアイスラインで氷を購入し、8:10のフェリーに乗船。私は、その頃、自宅発。8:50のフェリーで渡る。
この時点で、3つの忘れ物に気づいた。①防水カメラ②麦わら帽子③帽子(モンベルのキャップ)カメラは、iPhoneでどうにかなるか?帽子は、どちらかあればいいのだが、どちらもない。フェリー到着寸前に釣具屋に置いているのではないかということに気がつき、小西釣具店で購入。600円也。iPhoneを落とし、傷がつく。
同じフェリーに30人規模のギャル&ボーイズが待っていて、事前の連絡で50人のスポーツ少年団の団体が入るとの情報を得ていたので、その人たちか?と身構えていた(それとも期待だったか??)が、それは違った。どこかの高校のダンス部のOB・OG軍団とのことで、少なくとも私たちのキャンプサイトには現れなかった。
フェリーの乗員からは「あちいのにまた来たんじゃなぁ」と言われ。スポーツ少年団の一行は、先着のc2conv氏と同じフェリーだったとのこと。

2013年8月17日 (土)

山陰2泊3日(その2)

山陰に行ったのは、8月9日(金)10日(土)11日(日)の2泊3日。

いよいよ2日目。山陰に行くのならば、一度は連れて行ってやりたいと思っていた念願の「桂島」!
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車が道ばたには止められなかったこと。荷物の運搬に台車が必要なこと。思った以上に距離があったこと。等、誤算の多々あり。汗が出たが、記憶の中にある桂島と大きく変わってはいなかった。キャンプサイトは、芝生が植えられ、管理棟やトイレも整備されていた。4m×4mの区画が2,000円という料金体系だったが、テント2,000円、タープ2,000円で予約していたので、少し戸惑った。ビッグタープは、少なくとも6区画を必要とする。日曜日には、人が増えるので12時までには撤収するようにとのこと。
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SんとY紀がシュノーケリングで、私はライジャケとゴーグル。
もう少し陽が射してくれると最高だったが、海もまた記憶のままだった。岩場が中心のきれいな海。「小さな魚が群れで泳ぐのをテレビ以外で初めて見た!!」とは、Sんの弁。
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2日目は、朝一でタープを撤収した後、私はカヌーで、二人は昨日と同じくシュノーケリングで、島の北側まで回ってみた。島の北側には近接してもう一つ小さな島がありその間が少し深く落ち込んでいて、水もきれいでいろんな魚もいてさらに面白い。
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二人は、そのまま泳いで来た方へ引き返し、私は、カヌーで北側の島をぐるっと回って時計と反対回りで桂島を一周した。
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島を回ったところは少しうねりもあったが、その後はほぼ静水だった。
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ぐるっと回って、桂島に渡る橋をくぐってすぐの海水浴場で上陸しようかとも思ったが、大きく波止場を回って一周した。
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タープのないサイトもなかなかよい。
次回来るとしたら、区画に収まるタープと荷物の簡素化と運搬方法が検討課題。
今回は、波止まで車を入れさせてもらい、作業中のおじさんに台車を貸してもらえ、事なきを得たが。
それでも重たい台車から何度も荷物を落としながら、途中には急な坂道もある島との間を3往復し。加えて、二人で前後を担いでも重たい荷物満載のカヌー!
しかし、それらを案じてもさらに余りある魅力がここにはあると私は思うが、この運搬の労が軽減される小波海水浴場が、その後の選択肢になったのは、自然な流れだったか。
撤収後、野波海岸と小波海岸を確認してから、松江市殿町の一色庵でそばを食べてから帰った。
島根美術館付近で少し道に迷っていたとき、たまたま点けたラジオで米子自動車道がトンネル内事故で、溝口ー江府間が通行止めになっていることを知り、江府まで180号線を行き、江府から米子自動車道に乗った。丁度、江府に到着する10分前くらいに通行止めは解除となった。
実に楽しい2泊3日の山陰への旅だった。この数十年、ずっと西脇、前島一辺倒だったが、もっといろんな所へ行っておくのだったと少し後悔の念も芽生えた。今年だったからよかったのかもしれないという思いも一方であり。

2013年5月 7日 (火)

5月キャンプ

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5月3日(金)〜5日(日)西脇にてキャンプ。好天。風も強すぎず。去年のようにタープが飛ばされることもなく。
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今年もまた一人でタープを張る。広げたタープの端からポール1本分の長さだけ離れたところにペグを打つ。
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先に全部のペグを打ち、張り綱を引っかけておいてから立て始める。中央の2本に両側からテンションをかけてやると自立する。後は、4隅のポールを張ってやるだけ。
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3日は、O田さんをMあちゃんが連れて来て、R馬さんが迎えに来た。
ソーセージを焼いて食べ、夕食は焼肉。
夜になってY川さんが参戦。持参の焼肉。車内泊して4日の朝一で帰った。
4日に一人になってから補修したカヌーに乗ったが、抵抗が増したかどうかは、単独では判断つかなかった。ちょっと増したようには感じたのだが。帰りにキャリアーに乗せて縛り上げたら、どこかが、バキッと音を立てた。
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4日の昼から、YうさんとNお子さん、Y紀が参戦し、1泊。
Nり子さん、Mいちゃん、Mおちゃんが日帰り。
昼は、オムチャーハン。Yうさんが、こねてダッチオーブンで焼いたピザ。かりかりでおいしかった。夜は、鳥がゆ、豆スープ、焼肉。
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私の手作りソーセージ参戦。やっとおいしいと勧められる味になった。苦節?年。
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いつもながら、乱雑なサイト。
焼肉。豆スープ。生ハム。鳥がゆ。
奄美。毛虫。

2013年4月28日 (日)

切り炭準備完了

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ネットで注文。
岩手のなら切り炭!

2013年3月10日 (日)

BioLiteとGUIDE10+ADVENTURE KIT

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3日(日)14:00から、市内北区今にあるシダックスで某H氏と「ひこうき雲」の練習に出かける前にフィットシャトルで散歩がてら南区下中野にあるモンベル岡山店に行った。昨年末に買おうとしたら入荷待ちになっていたBioLiteキャンプストーブがお目当てだった。
発見!!大きめのマグカップくらいの燃焼炉?で枝や木を燃やすとその熱で発電し、送風機を回し燃焼を助けるとともに、余った電力でUSB充電も可能という優れもの。
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もう一つのGUIDE10+ADVENTURE KIT!取説からの引用「コンパクトな折りたたみ式のソーラーパネルNomad7を通じて太陽光を電力に変換し、お使いの電子機器を直接充電したり、軽量なバッテリーパックGuide10プラスを使って充電池を充電することができます」このソーラーパネルでeneloopへの充電が100%まかなえるなら、それはとても素晴らしいことのように思われた。充電池としてeneloopが使えるか確認をしたらEVOLTAでもどちらでも大丈夫ですとの即答だった。
まだ、使っていないのだが、eneloopへの充電を行ってみたい。

2012年8月21日 (火)

タープのロープ交換

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夏のキャンプで、タープのロープが2本すり切れていることに気がついた。中央の一番高いメインポール用に二つ結び目をつくって使っていたロープが。多分、春のキャンプで吹き飛ばされたときのダメージによるものだろう。それとも、昨年夏に前島でしばらくポールを押さえておかなければならないほどの強風に吹かれた時のダメージだろうか。まあ、それだけではなくもう何年目になるかわからないくらい使った経年疲労によるものでもあるだろうが。

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メインポール用のロープ以外は、まだもう少し使えそうだったのだが、どうせ、そのうちすり切れてくるだろうと思い、全部交換することにした。好日山荘には、ヘキサ用のセットしか見当たらなかったので、スノーピークのオンラインショップで、ポリプロロープPRO4MM 10Mカットを6本購入。本日届いたので、早速、古いロープをほどいて、まだそう傷んでいなさそうな三角プラ自在を付け替えた。どれも同じ長さにしたので、メインロープ用の区別をするのはやめにした。今までのは、少し長さを長くして、結び目を二つ作り区別して使っていた。しかし、それがかえって徒となりすり切れてしまったと考えたから。

すり切れたメインロープの1本は、ほどいて水抜き用のロープとして使うことにし、それ以外のロープは、昔使っていた半分の幅のタープのロープとして使うことにした。実は送料無料にするために、スパイダルコキーホルダーというのを買って5,000円以上になるようにしたのだったが、こんなことなら三角プラ自在12個セットにしておくのだったと、あとの祭り。まあいいや。キーホルダーもそのうちなにかに使う!

2012年8月17日 (金)

2012夏前島3

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14日(火)は、黄島を一周した。カヌー体験ツアーの人たちが出発するのにあわせて漕ぎ出し黄島までつかず離れず漕ぎ、上陸した彼らと離れそのまま反時計回りに一周。

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黄島南端の灯台を望む。

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2日目。Yさんが昼過ぎ到着。

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一緒に黄島を回る。木製フレームのファルトボートだが、スピードが結構出る。この日は、しっかり飲んでいたせいかついて行けなかった。にも係わらず写真ばかり撮ってさらに遅れた私・・・

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最終日は、5時50分から出発し、青島一周を目指す。太陽がまぶしい。というかきつい!
島影に入って日射しがあたらなくなると、それまでのきつさが殺人的のようにさえ思えた。

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O田氏と一緒にテントで寝ていてあやうく波にさらわれそうになった波止。(だったと思う)何年前のことだったか?関西学院の所有となって少し雰囲気が変わったようにも思う。

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東端に近づくにつれ、うねりが出、波が立ってきた。1mまではなかったが、何度か波がデッキを越えてコクピットの中まで入ってきた。久しぶりに緊張した。

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何とか無事に漕ぎ抜け東側に回り込むと追い風と後ろからの潮に押され楽になった。
頭上に広がる雲。夏の終わりも近い。

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1時間10分で青島を一周し、サンビーチ前島に戻った。Yさんは、このあとパジャンカをたたみ、9時前のフェリーに乗り帰った。

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私は、のんびりと読書をしたり片付けを少しずつしたりしながら過ごし、1時のフェリーで離島。

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キャンプが終わると夏の終わりも近い・・・
2日目午後から食欲がなくなり、3日目は、トマトとウイダーインゼリーしか食べようという気になれなかった。あまり食べていないのになあ・・・ということは、飲み疲れか?というのが、何度も繰り返される今年もまたの反省なのだが・・・

素麺=2束×5食+麺つゆ+刻みネギ 手羽元=3本+5本+2本+3本 玉ネギ=1/3焼いて食べ残りはスープ 手羽先=3本スープ クラッカー+クリームチーズ トマト=7つ ウイダーインゼリー=5

奄美=8/9 ウイルキンソン=6本 氷=5貫目+バラ1袋+ドライアイス5kg
アクエリアス=2リットルの半分 ウーロン茶は飲まず トマトジュースをコップに2杯程度
ドリップ式コーヒー=3日目朝のみ1回
 
ドライアイスは、5kgで最終日まで効果あり。包んでいた新聞の中に氷ができていた。氷の保ちはよい。
2日目夜から食欲減退、3日目は食欲なく吐き気あり。

2012夏前島2

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フェリーに乗船する頃には、少し雨の勢いも収まり・・・

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前島到着。フェリーの雨がかからない所にいる内にカッパも着て準備万端!!


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キャンプサイトに到着した頃には、ほとんどカッパも入らないくらい雨も上がり、春に続き今回も一人でタープを張り、張り終える頃には、陽が射し始め暑いくらいになった。

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メニューは、毎食そうめん2束+手羽元3〜5本で準備。なるべく不要な食材を持って来ないことが目標なのだが・・・

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カヌーにもなるべく乗ろう!

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こちらは、カヌー体験教室の艇。参加者は二人艇を漕ぎ、インストラクターは一人艇を漕ぐ。

2012年夏前島

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2012年8月14日(火)15日(水)16日(木)2泊3日。場所はいつものサンビーチ前島
年々肥大化したキャンプもこの2〜3年で、縮小傾向。受験や就職、いろいろな都合で、今回は、初日一人でのスタート。2日目からの1泊でYさんが参加。

Photo
(ちょっと出が遅れたな・・・)と思いつつフェリー乗り場到着。しばし待ち時間がありそうだったので、エンジンを止めた。FMラジオの続きを聴きたかったので、持って来たラジオを取り出そうと後部座席を確認して、唖然!入れたはずのかばんがない!!
なくてもいいか?と余程そのまま行こうかと考えたが、いろいろと必要なものが入っているので、やはり取りに帰るしかない。
家に電話をする。台所に忘れてある。途中まで持って来てくれることになり、ほんぶしんの所まで持って来てくれることになった。
それまでは、小康状態を保っていた天気が、千手にさしかかった辺から土砂降りの雨になる。
土砂降りの雨の中、無事かばんは受け取れたものの、その勢いはフェリー乗り場到着まで続き・・・

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雨で看板がはっきり見えない。(キャンプはやめて帰ろうか?)と真剣に考えた瞬間。もし、同行の人がいたらここでやめていたかもしれない???

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雨の中フェリーが入ってくる姿を確認。行こう!

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