何年ぶりのカレーだろう？

思いたって、カレーをつくった。数年ぶりのような気もする。

当然ながら、前回つくったのがいつだったか？　記憶にない。

1年は経ってないのではないか？という意見もあるが、肯定も否定もできない。

玉ネギのみじん切りを少しとろみがつくまで炒め、手羽元のぶつ切りに塩コショウをしたものに焦げ目がつくまで炒めたものを投入し、水、トマト缶を入れ、玉ネギをざくっと大きく2つに切ったもの、人参、香辛料を投入し、煮込み始める。

煮込むといっても、香辛料で味を調えながら、1時間弱。

人参が一番おいしい40分前後で出来上がりとなるくらいの時間が丁度よろしい！

サフラン＋ターメリックライス！

ローリエを入れ忘れたのと、塩を少し入れすぎて水で少し薄めたのが今回の反省点。

だが、まあ、まずまずの出来栄え。3日目くらいが、味も落ち着きおいしくなった。最初は、まだ、少しターメリックとコリアンダーの粉粉さが気になるといえば気になる。

だが、夏の暑さに少し疲れた体に渇を入れるおいしい辛さだった。とは、自画自賛！

鯖缶

2013年7月30日（火）放映の「みんなの家庭の医学」という番組で、山形の人々がこれを食べるので太らないのだとやっていた。マルハの鯖缶水煮！かぶれやすい私。すぐその気になり試してみたくなる。翌日の人間ドックの帰り道、ハッピーマートに寄ってみた。見事に水煮のコーナーだけ空っぽになっていた。みんな見てるんだなぁと思った。いくつかの店では、「味付」と「みそ煮」はあったので、買ってみた。

セブンイレブンの温玉うどんに混ぜて食べたり、素麺に混ぜて食べたりしている。

もともと鯖缶自体は好きなので、毎日でもこたわさないのだが、どうもどこかでだまされているというか、うまくのせられているだけではないか？という気もしている。

特に「マルハ」という会社名がバッチリ出ていたところがどうもうさんくさいのだが。はごろもとか、ニチレイとか他にも鯖缶のメーカーはたくさんあるのに、どうしてマルハだけなの？という疑問は拭いきれない。しかし、そう思いながらも、なぜかマルハの缶詰が他よりも大きく安いので、マルハを買ってしまう。それにしても、マルハの水煮。いつまで売り切れ状態がつづくだろう？それがいつまで続くかと、私の興味がいつまで続くかのどちらが長持ちするだろう？

乾しタケノコ

義姉から、長浜の近所の人たちは、茹でたタケノコを薄く切って乾して食べるのだと教えてもらった。おいしいらしい。試してみた。２日でからからのひからんぽつになった。

一晩水に浸けてもどしたものをラーメンに入れてみた。

少しカリカリした歯ごたえのあるメンマのようになった。いつだったか、茹でたタケノコを醤油で煮詰めてメンマみたいにならないかとやってみたことがあったが、それよりはるかにメンマのようでうまい。今回は、結構薄くスライスしたが、もう少し厚めにスライスしてもいいかもしれない。来年の楽しみができた。同じく義姉にもらったスナックエンドウに、昨日の残りのかしわと定番のキャベツを入れ、豪華なラーメンになった。

レモンチェロ

レモンチェラをつくったアオリゲーターさんから自宅で採れた有機栽培のレモンをいただいた。スピリタスを買いにビックカメラに買いに行ったのだが、なんと売り切れ！仕方なく、PLYMOUTH GIN（マティーニの最初のレシピに使われたジンという説明があった）を買って帰る。悟空に行こうかという気持ちもあったのだが、あるという確信もなかったので帰宅後ネットで注文した。

ベーコン・塩抜き

塩漬けした豚バラ。塩抜き開始。午前3時。

昨晩のうちに始めるつもりだった。豚肉になしりつけた香辛料類をとるために、流しをきれいにし、外で肉を迎えるためのおけを用意し、準備万端整ったところで、寝てしまっていた。そういえば（今思い出したのだが）何か、中井貴一が出演していたドラマを見ていたのだが、その結末を今回も覚えていない。

唐突に目を覚まし、風呂に入り、1杯だけ焼酎の炭酸割りを飲もうと思い、流しを見て思いだした。時計の針をみつめ、時間のことについて考えた。基本的には、塩抜きに6時間。6時間後がどういう時間か？そのままほっておいてどうなるのか？

しばし、考えたが妙案は浮かばず。とりあえず塩抜き！

ベーコンの季節

シーズン到来！ベーコンの季節がやって来た。

大西で豚バラ１枚購入し、いつものように３つに切り分け、塩漬けした。

1.3+1.5+1.6kg　１週間冷蔵庫で漬け込み、金曜の晩から塩抜きをして、日曜日には煙をかけることになる。楽しみ！