この人がキャッツアイであったなら、今とは違う扱いになっていたと思うが、私たちが最初に買ったギターであり、アコースティックギターであらせられるヤマハFH-500J!!
こうして表から見ると何も変わっていないようだが、ネックを削り、サイド&バックの塗装をはぎ、チューニングマシーンをゴトーのに交換してある。
この度、ピックアップを取りつける運びとなった。モグラに預ける候補の筆頭だったのと、Yさんから貼り付けるピエゾタイプのピックアップを提供いただいたのと。
ストラップエンドピン用に開けていた穴を12mmのリーマーで広げ、ドリルで貫通した。ドリルはできれば使わない方がよい。このサイドの板は合板故、かなりささくれた。
リーマーだけで12mmの穴を貫通させられるかどうかには、若干疑問が残るが、それでもドリルは使わない方がきれいに仕上がると思う。
そんなこんなで、穴が少しいびつなかんじになり、少しくじけかけたのだが、いろいろな試行錯誤の末、一応ピックアップまでは取りつけた。
あと、 内部のコード処理をちゃんとして完了予定。仮止めで音を出した範囲ではなかなかよろしい!いい感じ!
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