« 煮豚と手羽先燻 | トップページ | キムチ第2弾 »

2013年2月 3日 (日)

鍋の柄

P1050420

中古で購入した雪平鍋の木製の柄がぐらぐらになったので、交換した。
以前一度、ネジ穴がグサグサになっていたのだが、柄を外してぐるりっと回して、ネジ止めして使っていたのだが、ネジ穴付近の木がもう腐ってぼろぼろになり限界。
外にある廃材の中から選び、鉋とカッターナイフで削り、サンドペーパーをかけ、カシューを拭き込んで仕上げた。元になったのは、家のどこかに使われている松の角材。
P1050421
交換後。驚くほど持ちやすくなった。ぐらぐらしないのと、少し太くなったのと。
鍋が軽く感じられるのが不思議。
この鍋より一回り大きな雪平鍋があり、そちらも柄が大分くたびれてきているので、同じように取り替えてやろうと木まで用意したのだが、今朝、柄を外そうとしてビックリ。ネジ穴がふたつあるのだが、凹みがつくってあり、柄を砕くか削るかしなければ外れそうにないことが判明。まだ、限界ということもないので、もうしばらくそのまま使うことにした。やる気満々だったので、とても残念!!

« 煮豚と手羽先燻 | トップページ | キムチ第2弾 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鍋の柄:

« 煮豚と手羽先燻 | トップページ | キムチ第2弾 »

フォト
2019年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック

無料ブログはココログ