臨界
今野 敏著「臨界」潜入捜査(実業之日本社文庫)読了
原発事業の内情を暴いているのか?ここに描かれていることが事実として存在するとしたらそれはどうなのだろうか?誰とでも素手でやり合える力を持ちたいと思った。が、そんな力で何かを解決しようとする心は持ちたくない。この世に存在する矛盾。私の中になかにある矛盾。どちらがより大きいのだろう?
このよを変換したら夜になった。この夜、この世、どちらが正しいだろうか?
Y川氏邸での新年会を終えて帰宅し、晩ご飯を食べた記憶はあるのだが、目が覚めたら、3日の朝のような気持ちになっていて、それなのに時計は10時過ぎを指していて、なんだかおかしい、おかしいと思っていたら、まだ2日夜だった。
300ページに満たない中編小説。年末の実家への帰省に持って帰り読み終えた。
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