ひと雨ごとに

19日（木）そぼ降る雨の中をカッパを着て自転車をこいで帰った。雨が降っていたので気持ちの中では、（寒い）という感覚だったのだが、帰宅時には額に少し汗が流れるほど。（もう暖かくなったんだなぁ）と実感。

20日（金）通勤途上のラジオで、「昨日より8℃気温が低いでしょう」という天気予報を聞く。昨日は暖かかったんだと思いながら。

夜は飲み会。串揚げの店で大いに盛り上がり、二次会を経てみんなと分かれた後、久しぶりの吉野家！だったはず。食べたという実感を伴わない記憶が微かにある。ここまでくると、夢と現実との境目だろう。

帰宅後、どのように着替えをしたのかしらないが、気がついたら午前4時。リビングの毛布の上で寒くて目覚めた。寝間着のズボンははいていたが、上はシャツ1枚。鼻の奥が痛く、風邪をひいた模様。

スウェットがどこにあるのかと探したら、洗面所にあり、どうしてそんなところにほっぽってあったのか？疑問に思いつつ着てから布団に潜り込む。ミレニアム3下巻をもって上がったが、そのままドタンバタングーだった。

21日（土）朝。昨日とはうって変わった好天。（早おきして山に行けば良かった）という悔いは残るが、今日は1日のんびりしよう。怒濤のような1週間が少し一段落。しかし、やらねばならないことは、まだまだ多くのしかかる。