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2010年6月16日 (水)

雨の1日

とにかく暑い1日だった。いや、雨も降っていて気温はそう上がっていない。
むしろ肌寒いくらいなのになんとなく暑い。蒸し暑い1日。梅雨時特有の1日だったろうか。

なんだか、イライラしていた。ボーッとしていた。こんな日には予期せぬ悪いできごとがいくつか発生し、結構はまってしまうことが多い。

仕事上いくつかのできごとが発生し、まあまあ、なんとなくやり過ごし。(こんな日はいろいろ予期せぬ事が重なって爆発することが多いから気をつけねば・・・)と思いながら自転車を漕ぎ始めた帰り道。

三つか四つは帰り道であるだろうと思っていた。
出ていきなり立ち往生の軽四に遭遇。雨の中小学生らしき少年が傘もささずに誘導している。しばらく止まって待っていたが向こうもこちらが通るのを待っているよう。道幅いっぱいをふさいでいるから通れないと思っていたのだが、溝に見えたところが近づいてみると道路だったことが判明。やれやれとすり抜ける。

次の交差点では、対向してきた自転車に気づくのが遅れ、若干のニアミス。いろいろと考え事をしていた。いかん、いかん。こんな日は気をつけないといけないのだと、もう一度自分に言い聞かせる。

しかし、三つ目は待っていた。しばらく走ったところで、どうも後輪がおかしい。久しぶりのパンク。今回はどうも針か釘を踏んだ様子でタイヤから漏れている空気が風船を膨らませた。こんな日にパンクされたくはなかったが、仕方ない。大きな歯科医の看板の横で(明るかったので)チューブを交換。交換していたら、通りがかりの人が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。自分的にはパンクしたときの定例のことだったのだが、よほど大変そうに見えたのか、何度も「大丈夫か?」と確認された。

しかし、それで終わりではなかった。やはり、そういう日だったのか?いつも通りチューブをはめて出発したのだが、どうも後輪がおかしい。一回りの周期でガタンガタンする。チューブのはめ方がよくなかったのか?車輪のはめかたか?赤信号で止まったときに確認するが何もわからず。そのまま帰宅し、もう一度後輪を外し、チューブを取り出して確認するが何が悪かったのか確認できず。チューブがよれないことを確認しながらもう一度はめ直した。乗ってみないと解決されたのかどうかはわからない・・・

ということで、自転車のチューブ交換。踏んだり蹴ったりの1日の終わり・・・

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