懸案改善!!
温燻に使う電熱器の非力さを何とかできないかというのが懸案だった。先日、新日本造形社のカタログで1200Wの電熱器を見つけたのが発端。6千円弱の値段だったと思う。即、飛びつこうかと思ったのだが、ここであるならデオデオでもあるのではないか?と思ってしばしの思案橋。
デオデオで探したのだが、電熱器は600Wまでしかない。註文するしかないかな・・・と思いかけたところに飛び込んできたのが、1200Wを謳うホットプレートまがいのグリル鍋!!フライパンのようにも使えますか?と訪ねたら大丈夫でしょうとのこと!!しかも値段は1980円!!即決で購入・・・と思ったのだが、その店には現物がなくお取り寄せになるとのこと。やむなく、同じメーカーの同じ値段のホットプレートを買って帰ったのだが、それは、温燻に使用している20リットル缶の直径よりも大きかった。
すっぽりはまったいいような気もするのだが、垂れ落ちた肉の脂がどうなるのだろうか?という懸念が残った。
しばらく考えた後、気がついた。もう一軒別のデオデオが近くにあるではないか!!
先ず、購入した店舗に電話をし、返品が可能かを確認。OKとのこと。もう一軒の店舗の電話番号を教えてもらい(失礼な話だ!)即電話。商品の説明が少し難しかったのだが、(正確な名称を覚えていなかった)どうもあるらしいことが判明。取り置きをお願い。
その時点で既に飲んでいた私は自身で動くことができなかったのだが、翌日まで待てなかったので、乗せていってもらった。
で、購入したのが、このグリル鍋。1980円!!さあ、どうなりますことやら。
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