アイ高野さん
が、亡くなられたという記事を新聞で見た。
スパイダース、タイガース、ジャガーズ、テンプターズ、オックスと並んで、好きだった。ワイルドワンズが出てこなかったのは、別の並びだからか?ビレッジシンガーズとか、ブルーコメッツとかも好きだった。アイ・高野はザ・カーナビーツで、新聞にも書いている「おまえのすべて」で世の女性たちをとりこにした。たしか、パッチギにも出ていた筈。(本人ではなかったかもしれないが)そこまでは、知っていたのだが、その後、ゴールデンカップスに加わり、「ロンリーハート」をヒットさせたクリエーションに参加していたことは知らなかった。ロンリーハートも好きな曲だったのだが。とにもかくにも、ご冥福をお祈りする。
高田渡師が亡くなって1年になる。正確な日付をよう覚えない悲しい私。数学が好きにも関わらず、数字を覚えるのは大の苦手。人の誕生日や命日。歴史上の年号。車の排気量とかトルクにゼロヨン。人と話をする時にそういう数字がすらすらと出てくる人には、尊敬の念を抱いている。正確な日付を覚えない私ではあるが、それをもって、その人のことを大切に思っていないということではない。あくまでも、数字を覚えるのが苦手だということなのだが。私のことをすごくかわいがってくれた方が亡くなったのも、ちょうどこのころなのであるが、その日も正確には覚えていない。これは、やはり失礼ということか?我ながら、あきれつつどうにかしたいものではある。
タカダワタル的という映画のパンフレットで渡さんが、よく吉祥寺のいせやというやきとり屋にいるのだということを知り、行ってみた。どこかに座っているのではないか?と店内を見まわしたものだが、残念ながらたまたま出くわすという機会のないまま、もう永久にその機会はない。だが、亡くなった方のことを思いながら飲むのも、まあ、それはそれでよしとしたい。焼酎をぐびりぐびりをやりながら、「しろ」と「がつ」を食べるのが、上京した時の最近の楽しみ。高田渡の「夕暮れ」の中に出てくる夕暮れのビヤホールとは、このお店のことではなかったかと本気で思っている。作詞は彼本人ではないのだが。


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